実際の企業の決算短信(決算書)を用いて、そこからどんなことが読み取れるかを著者が自由に妄想した本。 身近な企業を題材にしているので、ニュースなどの話題と会計がどのように関係するのかなども見えてくる。 決算書の構造や体系的なとらえ方は速習コーナーで身につけることができる。 読み物として楽しんでみて欲しい一冊。