物を買った時の値段のこと。
物を売った時に、「そもそもいくらで買った物だったのか」がわからなければ、売って利益が出たのか損をしたのかわかりません。そのため、物を買った時に、その買い値をしっかり記録しておくことが大切です。
そのため、会計では、この買った時の値段を取得原価と呼んで、記録しておくのです。